ディスカッション・ブック2

特長一覧

●統合型パッケージ:テキストブック、CD、自習用ウェブサイト
●準中級の学習者向け
●学習年度30週に最適
●学生がディスカッションを行うのに興味深い話題
●登場人物の国籍とアクセントが多種多様
●CDとオンラインで12本の音声クリップを提供
●オンラインで追加の音声教材を提供
●ウェブサイトで各ユニット最低7本の双方向アクティビティ
●オンラインの無料フルサポート
●受講生のオンライン学習状況を教師が完全に把握可能
●音声クリップはデジタル端末にダウンロード可能
●ウェブサイト上で自動採点のオンラインテストとダウンロード可能なペーパー試験問題を提供

目標および目的

●統合型パッケージ:テキストブック、CD、自習用ウェブサイト
●準中級の学習者向け
●学習年度30週に最適
●学生がディスカッションを行うのに興味深い話題
●登場人物の国籍とアクセントが多種多様
●CDとオンラインで12本の音声クリップを提供
●オンラインで追加の音声教材を提供
●ウェブサイトで各ユニット最低7本の双方向アクティビティ
●オンラインの無料フルサポート
●受講生のオンライン学習状況を教師が完全に把握可能
●音声クリップはデジタル端末にダウンロード可能
●ウェブサイト上で自動採点のオンラインテストとダウンロード可能なペーパー試験問題を提供

シラバスおよび内容

ユニット1 – 技術
●技術が近年暮らしにどのような変化をもたらしたか
●近い将来に起こると思われる変化
ユニット 2 – 旅行
●海外旅行の長所と短所
●パック旅行と個人旅行のどちらが良いか
ユニット3 – 文化
●文化とは
●文化の違いについて
●自分の文化が世界の文化とどう関係しているか
ユニット4 – ボランティア活動
●人がボランティア活動をする理由
●ボランティア団体の長所と短所
ユニット5 – 信仰
●信じることと信じないこと
●信仰はどこから生まれるか
ユニット6 – 広告とコマーシャル
●広告・コマーシャルは良いことか悪いことか
●広告・コマーシャルを面白くしたり効果的にしたりするもの

ユニット構成

各ユニットのタスクを完了するための推定時間は、学習者のレベルによって異なります。

第1週:トピックの紹介

課題1-ウォームアップ問題
生徒がパートナーや小グループを作って回答する問題が10問あります。

課題2- 単語
生徒は単語の項目をその単語の意味に合わせます。これらの単語は課題3の音声素材にも含まれています。

課題3-リスニングとノートテイキング
生徒は、会話または講義のオーディオクリップを聞きます。生徒は、主なポイントと詳細を探し、答えと一致するか、順番に並べ替える必要があります。

第2週- トピックを作る

課題4-ペアワーク
生徒はタスク3のノートや答えをペアになって比較し、正解を導き出します。

課題5― リーディング
生徒は音声教材の写し(付録1)を読んで、タスク3の正解を探します。

課題6- スピーキング練習
生徒は音声教材の写し(付録1)で、スピーキング練習をします。

課題7- さらに話し合う
生徒はペアやグループで、さらに10の問題に答えます。

第3週-プレゼンテーションとフォローアップ

課題8-プロジェクト
ペアやグループで、トピックに関するアイデアを発表するプロジェクトを行います。

課題9-ライティング
トピックに関する意見についてのパラグラフを書きます。

課題10-ウェブサイト
ウェブサイト上でオンラインワークを行います。

サンプル資料

ディスカッション・ブック2のユニット11ページ

左の本の写真をクリックして、教科書からユニット11のPDFファイルを開く、もしくはダウンロードします。

ディスカッション・ブック2CDのユニット11オーディオ会話

ユニット11のオーディオファイルを聞くには、左のディスクの画像をクリックしてください。

 

 

著者について

ガリー・アイルランド

イギリス、レスター出身。大学を卒業後、来日前に、ガリーは数年間世界中を旅して過ごし、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中米の50以上の国々を訪れました。1986年にバックパッカーとして初めて日本を訪れ、1988年に再び日本を訪れると、語学学校で英語を教えるようになりました。彼は1993年に大学にて教え始めて以来、さまざまな教育機関で教鞭をとり、以来8つの大学で教育を行ってきました。現在は、東京にある大学の教授です。ガリーとマックスは「The English Company」のアイデアを作り、2006年に「The English Company」を設立しました。

マックス・ウーラートン

イギリス、ロンドンー出身。1987年に日本に訪れ、私立の語学学校で英語を教え始めました。その6ヶ月後には、専門学校で働くことになり、現代問題(Current Issues)のコースと、特殊目的のための英語(English for Special Purposes)のコースのコーディネーターを担当していました。1996年から1999年の間に、彼はさまざまな機関であらゆる年齢とレベルの学生を教えることによって、経験を広げていきました。マックスは1999年に大学で教え始め、パートタイムのインストラクターとして8つの東京の大学で教鞭をとりました。2004年、マックスはマンチェスター大学(教育技術とELTプログラム)で教育学修士号を取得しました。 2012年より、東京の中央大学の専任教授を務めています。2018年から2019年には、イギリスのイースト・アングリア大学の教育・生涯学習学部にて客員研究員を務めていました。

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